「立ち入り禁止」などでロープを張っている場合、自転車に乗っている子供は気付かない場合がある。
ロープには等間隔に目印を。
自転車の後部座席に子供を乗せる場合は、
車輪とフレームの間に巻き込まないよう、防護網のある自転車を使用する。
子供を自転車に乗せたまま離れない。転倒する事例多し。
自転車に乗っている小学生は、予測能力が未熟であり、
ブレーキをかける筋力が弱いと認識しておきましょう。
できるなら小学生が公道で自転車に乗るのは、
ひかえて欲しいと考えています。
ハンドルなど、傘が車輪に食い込む可能性のある部分に下げておくのはやめましょう。
走行中、ずれた傘が車輪をロックしてしまい、転倒した事例があります。
子供が、自転車のチェーンと歯車の間に指を挟む事があります。
チェーンカバーのあるモノが良いでしょう。
| 
