日本の埠頭沖に浮かぶリアルドール（人の身体を模したアダルトグッズ）を女性の死体と勘違いして消防士と警察が出動する騒ぎが起きた。

　青森県八戸の消防隊員は「川に溺れた女性がいる」という通報を受けて出動した。

　出動した警察と救急隊員は、水の中から死体とみられる物体を取り出した。
　この物体は幸い女性ではなく、捨てられたリアルドール（人の身体を模したアダルトグッズ）であった。

　消防隊員は顔がないリアルドールを引き上げている。
　今回発見されたリアルドールは頭からつま先まで形が人に似ており多くの人々が死体と勘違いしたとみられる。